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北京を楽しむ


授業の様子

2月26日から授業が始まったので、今日でちょうど2週間が終わりました。

え、、まだ2週間しかたっていないの~というくらい、いろいろ充実した2週間でした。

20週の語学プログラムに参加をしています。最初に、クラスを決めるための簡単なテストとインタビューがあります。テストは、200字の単語のPINGを記入するものです。後は、ちょっと先生とお話をしながら、どのクラスにしましょうか、という相談をする感じです。

ま、相当中国語を勉強してきた人でなければ、AかBクラスになります。A0(全くゼロの人)、A、A+、B、B+があって、私は、A+を勧められました。英語でできればBでスタートをしたい、と伝えたところBクラスになりました。

最初に、どのクラスでゆくかによって、教科書のスタートする場所がかなり異なります。本当に無理なら仕方ないですが、自分が知っているところがあきらかに沢山ダブらないように、クラスを選ぶことが重要な気がしました。

授業は午前中なので、午後に、家庭教師(週3、4回2時間)と大学主催の発音(faying)の補習クラス(週2回2時間)を取りました。

授業の進度は、私がまだなれていないせいもあるとは思いますが、かなり速く感じます。どんなに辞書を使っても、全てをきっちり理解することは難しく、そういう点を家庭教師に補ってもらっています。

発音の補習は取ってよかったと思いました。日本人は、日本語のせいでもありますが、発音でみな苦労します。PINGはアルファベットを使うのでどうしても英語とまざってしまいがち。発音は英語とは全く違うので、きちんと直してもらう、沢山発音をする、沢山発音を聞く、ということで地道に進めるしかないと思いました。

それでも、たった2週間でも、初日と今日では、Hearingが明らかに大変に向上している実感です。Hearingは、知っている語彙が多くなるに従って二次曲線的に向上するような印象です。

まだまだ、道は遠く険しい、、ですね。

根詰めてまじめな人ほどまいっちゃうようなので、あせらずこつこつ進めようと思います。
by fortunnets | 2008-03-11 14:35 | 語学

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約5ヶ月の北京語学留学を終えるまでの様々なことを綴ったBlogです
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